オークリーのレーダーをゲットするか検討している人
「ランニングする時に、オークリーのレーダー使っている人多いな。でも、みんなどうしてレーダーを使っているのかな…?」
こんな疑問に答えます。
オークリーのレーダーがおすすめの理由
ランニングをしているとき、サングラスを使用している方が多いですよね。
サングラスをしているランナーを見ると、なんとなく「カッコいい!」「速そう!」と思いませんか?
実は、僕自身がサングラスに憧れて手に入れたという経緯があります(笑)
でも、今となっては本当にゲットしてよかったなと思っているので、よかった点などをまとめてみました。
オークリーのレーダーはフレームやレンズをカスタマイズできる
せっかくサングラスをゲットするなら、自分の好きなカラーやチームカラーのものを手に入れたいと思いますよね。
僕も自分が所属しているチームのカラーがオレンジだったため、オレンジっぽいサングラスが欲しいなと探していました。
でも、意外と自分がイメージしているカラーのサングラスが既製品にはなく、結構スポーツ用品店を探し回りました(笑)
お店の方にお話しを聞くと、「オークリーのレーダーがおすすめ」と言われ、パンフレットなどを見てみると、
の文字が!!!
しかも、カスタマイズのシミュレーションは全てホームページからできるため、サイト上でカスタマイズするだけでも楽しめます。
現在は、レーダーのシリーズはRadarLockとRadar Ev(Asia Fit)の2種類がカスタマイズ可能のようです。
RadarLockもRadar Ev(Asia Fit)もどちらも、カッコいい!
それぞれ、フレーム、レンズ、イヤーソックス、アイコンのカラーをカスタマイズできます。
実際にサイトでカスタマイズできますので、よかったらやってみてください。
オークリー製スポーツサングラスのカスタマイズ
RadarLockとRadar Evとどちらがいいのか?と悩む方もいらっしゃるかもしれませんが、僕だったらRadar Ev(Asia Fit)を選択するかなと思います。
その理由は・・・
「ベンチレーションってなに?」という方もいらっしゃると思いますので、ベンチレーションについては以下でご紹介します。
Radar Evは雨天時にレンズのくもりを防ぐベンチレーションレンズを採用!
ベンチレーションとは「通風」という意味で、レンズの上部に空いている小さな穴のことを指します。
これがあると、何がいいかというと
雨天時は目に雨が入るのを防ぐ目的でサングラスなどのアイウェアを使用することがあるのですが、雨天時は特にレンズがくもりやすいです。
レンズがくもってしまうと、見えづらくなってしまい、接触や転倒などの危険性も・・・。
レンズのくもりがひどい時は、一度サングラスを外して、衣類などでくもりを取ってから装着し直す方がいるほど。
(僕は、普通のレンズをゲットした後にベンチレーションのレンズも後から購入するはめに。)
レンズをベンチレーションにするだけで、かなりくもりにくくなります。
完全にくもらない訳ではありませんが、その効果は絶大です。
2019年の東京マラソンは冷雨の中のレースだったため、ベンチレーションのレンズを使いました。
レンズに水滴はついたものの、全くレンズにくもりなしです!
Radar Evはすべてのレンズがベンチレーションタイプなので、個人的にはRadarLockよりもおすすめです。
RadarLockでも、レンズのくもり止めスプレーを散布して対策できそうです。
当然ですが、オークリーのレンズはすべてUVカットできるモデルになっています。
しっかりUVカットできるからこそ、長時間サングラスを使用する際はサングラス焼けにも気をつけて使いましょう。
オークリーのレーダーはやっぱりカッコいい!
最近のマラソン大会はレース中に写真を撮ってくれるサービスがあります。(オールスポーツなど)
ただ、どのレースでも前半よりもコースの後半に多くのカメラマンが待ち構えています。
レースの前半はどうしても多くのランナーと至近距離でごちゃごちゃしてしまうため、撮影するなら後半の方がいいそうです。
ただ、後半となると、20km以上走ってきた姿を撮影されてしまうため、苦しい表情や疲労困憊な表情のことも。
マラソンの上級者の場合、レース中は同じペースで走るランナーと集団を形成して走ることが多いと思います。
そんな時にサングラスがあると、自分の余裕度を隠すことができるので、レース中の心理戦にも有用です。
自分が走っている際の表情をしっかり隠したい場合は、ミラーレンズを使うといいです。
マラソンでも多く使用している選手がおりますが、野球、ゴルフ、ビーチバレー、自転車競技とそれぞれの有名選手が愛用しているオークリーのレーダーシリーズ。
持っているだけで、速そうに見えてしまいます。
あなたもぜひゲットしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに度付きレンズもあります。
視力が悪い方は一度、見てみるといいと思います。
RadarLockとRadar EVの度付きレンズはこちら